>>301
ええ、どこでも構わないわ。
(余裕ぶって答えながらも、提示される条件はしたことのないもので)
(しゃぶるの言葉に、これからすることを想像すれば赤くなる頬を両手で抑えて)
……ん、つまりお口でしてあげたらいいだけでしょ。
したことないけど、分かるわよ。

あ、そうなの?
それでいいなら私は助かるけれど。
(今までの親が決めてきた交際相手との行為は、早漏が多くて少し触るだけで射精をしていたので、そういうものと思い込んで)

(その場に跪くと、慣れない格好に戸惑いながらも目の前になった下着の縁に手をかけてゆっくりと引っ張って隙間を作ってから下ろす)
(硬くなった男性のモノが現れると、息を呑んで)
えっ、大きい…。

ん……しゃぶる、しゃぶればいいんでしょ。
(おずおずと手を伸ばすと竿に触れ、唇を先端に近付ける)
(躊躇いながらも意を決して先っぽにキスすると、ぺろっと一舐めして不思議そうな顔をし)
あれ……苦く、ないのね。

これなら、大丈夫かも……んっ、む……んぅっ。
(カリまでを一気に咥えると、舌を絡めて唾液で濡らすように優しく全体を舐め始める)
(時折、男性の顔を見上げ、反応がどうかを確かめながら、少しずつ根本まで咥えこむ範囲を広げて)