>>502
(紗友の口の入口をひと通り味わうと舌を抜いて紗友の顔を見つめながら)
ありがとう。おいしかったよ。

(横を向く紗友のほっぺにチュッとキスをしてから)
そうだね。二人して寝坊したら大変だから、あとで目覚ましかけとかないとね。

(アラームをセットできるかどうか部屋の中を見渡して探していると)
ん…?

(紗友の予想外の言葉に胸がドキッとして)
今…おかわりって言った?

(驚きながらも紗友を見ると、普段は見られない女の顔をした紗友に惹かれるように)
ありがとう。それじゃ、いただくね。
(こちらも真顔になって顔を近づけると、唇に唇を重ね、紗友の口の中に挿し込んだ舌を通して紗友の口の中を吸い込んでいく)