>>507
えっと……ポメラニアンが、好き。
(恥ずかしがってる自分とは裏腹に普通な様子の翔真くんに、余計に自分がはしたなく思えて声が小さくなる)

ん、はい……、廊下だけなら。
(数分もかからないだろうと考えて、頷いて)
(先を歩く翔真くんに遅れないようにと、四つん這いのまま進めば、大きめのTシャツの襟元から揺れる胸の谷間がのぞく)

っ、大人ですから。
…ん、犬っていうか……癒やして、あげるためだもん。
(どんどんと短くなるリードに引かれるように近くに寄れば、見える視界の低さと見上げる翔真くんとの高さにゾクゾクとしてしまい)

(やっと突き当たりにつくと、大人の玩具がたくさん並ぶ自動販売機に思わず目をそらして)
(翔真くんの言葉に驚いて顔を上げれば、その長さにふるふると首を振る)
30……って、や、そんなの、入んない…っ。

や、う……変、態っ。
(手渡されたバイブと下される命令に真っ赤な顔と涙目になって)
(無理矢理に顔を上げさせられれば、弱々しく睨む)

(断ることもできずに服を脱ぎ、下着も全部外してしまえば、廊下を歩く行為だけでぐしょぐしょに濡れた秘部にバイブをあてがって)
(四つん這いのまま入れるために、上半身は伏せて、お尻を上げ、後ろ手でゆっくりと射し込む)
っ、ん……や、っ、んぅ……あっ!

は、ぁ…んっっ、翔真くん…も、これ以上は、入らな……っ。
(半分手前くらいまで、なんとか自分で入れるとそれ以上は怖くて、許しを乞うように見上げる)