>>638
(紗友のキスをすると、満足そうに紗友から離れてひと息つこうとすると)
ん?もっと紗友を抱きしめてほしいってこと?
俺も紗友が腕の中にいるとほっとするけど、ずっとだと息苦しくなるかなと思って…。

(紗友からキスの嵐を受けて、嬉しさと驚きで照れてしまい、少し戸惑いながら)
待った、待った。慌てないでも、俺はどこにも行かないから、もうちょっとゆっくりで…。

(顔や首中にキスをされまくっていると、心地よさにうっとりとした気分になってきて)
ん?紗友が襲うの?いいよ、いいよ。
もう紗友の好きにしていいから。

(思考能力が停止した中で、適当に呟くと、そのあとで、言ったことの重大さに気づき)
やっぱダメ。それかどんな風に襲うか、先に言ってもらって俺が許可したのならいいけど。
(慌てて首を振りながら、紗友の肩に手を置いて諭すように促す)