>>650
(土俵際で踏ん張っている理性を見透かされたかのような言葉に顔が真っ赤になって)
そんなことないって。紗友がイジメるから抗議してるだけで、これは反抗じゃないから…。

(こちらを見上げる紗友と目が合うと、恥ずかしさが高まり、慌てて目線を逸らし)
ちょっと待った。そこを触るのは…、ずっ、ずるいって…。

(あれに紗友の脚が当たっていると思うと、すでに勃起していたものがさらに硬くなろうとしてきて)
ん…ん?

(それを我慢しようとする気持ちと紗友の言葉の中で理性は混乱を究め)
そっ…そうだね。あんまり焦らしたりなんて身体によくないから。

(紗友に下着越しでも匂いを嗅がれると、さらに恥ずかしさで何も考えられなくなり)
う…うん。紗友がそういうなら好きにしていいよ。

(その中でも欲望だけははっきりと意志を示していて、紗友が下着に手をかけるとそれだけで心は喜びに満ちてきて)
ちょっと…それはダメだって。そんなことされたら…。
(紗友に咥えられ、舐めなれると気持ちよさに身を任せていくが、お預けを喰らいそうになり、どうしようもない気持ちで縋るような気分になっていく)