>>832
電話も少し少なめで、お仕事に集中できるのは良い所です。
(止まった刺激に安堵のため息を吐くと、普通の表情に戻って)

んっ、そう……なんだあ。…っ、今日は、天気も…悪かったから……紗友は、昼もちょっと、寒く感じたかも。
(隙を見ては繰り返されるキスに会話を続けながらも、目は次第にとろんとしてきて)

あっ、ん……ひゃ、う……や、恥ずかしいです…。
(舌を絡められれば、じわじわとお腹の奥に蓄積されるような気持ち良さを感じて)
(疼く体を持て余すと切なそうに見つめる)

……っ、言わせるの、ずるい。
これ……欲しいです。
(翔真くんの舌にだらしなく緩んでいきそうな顔を、なんとか引き締めて)
(分かりきったことを聞く意地悪さに拗ねたように目をそらすと、手を下へと動かして)
(翔真くんの股間を優しく撫でながら、小さな声で呟く)
…奥まで、いっぱい……翔真くんのになりたいです。