ひゃんっ、え…あ、ごめ……なさ、っ…
(クリへの強い刺激にびくんと体を震わせ、翔真くんの言葉に目線をさまよわせる)
あっ、やぁんっ、ちがうの、紗友は、我慢したいの…したいけどぉっ……
(指が奥へと進めばくちゅくちゅと恥ずかしい音を響かせて)
えっ、や……あぁっ、そんなの、っ……んあぁっ！
(難しい命令に泣きそうな顔になるけど、気にしないような指の動きに体は素直に反応してしまう)
んっ、や……あっ、やだ、見るの、だめ
だめ、気持ちよくなっちゃうっ…んあぁっ、
やめて、やっ、だめ、いっちゃう、や、それいっちゃうからっ、指動かすのだめえぇっ…！
(我慢しなきゃいけないのに、翔真くんの指が気持ちよくて中は締め付けて快感を求める)
(絶頂へと向かう体を止めたくて、嫌々するように首を振るけど、顎を掴まれたままでは上手く行かなくて)
(情けなく涙目で緩んだ顔で懇願する)