(さり気ないふりをしながら、もうすぐコスモス畑も終わりという所に来ると)
ん?許可なんて必要だったっけ?そんなこと言うなら今後二度とこっちからしなくなるけどいいの?
(突然、抱きついてきた紗友に内心喜びながらも、口調は冷たいままで)
分かったよ。罰と言うならするけど、これがこっちからする最後になるかもしれないから、たっぷり味わってね。
(紗友の肩に手を置いて顔を傾けるとゆっくり顔を近づけて唇を重ねると)
(軽く吸ってから、もう一度少し強く吸って、舌を伸ばし、紗友の舌に絡めて)
(手を背中に回すと、紗友を抱きしめながら、舌を激しく絡めていく)