はぁ・・・
(ありえないほどトラブルが重なってギリギリ間に合う快速に乗ることになってげんなりする)
(周りを見ると僕たちと同じように乗り遅れた人たちがたくさんいた
ほんとだよ。
そんなことしたら人生転落間違いなしなのにさ
(余計なことして・・・と少しいらいらしてるのが声に現れている)
(そうこう言っていると列車が見えてきた)
わっ!
(列車の通る風圧で制服のスカートがふわっと浮き上がり、慌ててスカートをおさえる)
(ぎりぎり下着は守れたけどむちっとした色白な太もものが露になってしまう)
(その仕草をまわりのおじさんらにいやらしい目で見られたけど女になって日が浅い僕は気づかなかった)
う、うん・・・
(目の前に止まった列車には既に人でいっぱいでためらいながら乗車しようとする)
【遅くなってすみません】
【胸はGカップぐらいです。姉さんよりも大きいです】