だ、大丈夫か?
(偶然とはいえ何度か密着をしてしまったことに罪悪感と不思議な高揚を感じしまった)
(不覚にも義理の弟なのに俺は兄失格だととも自戒した)
あ、そうだな
俺にまだ掴まっていてくれまだ先が長いし
(空を守るためと空の背中から腕をお腹辺りに回してホールドするように抱えた)
(何度も揺れると可愛い義理の弟と言い聞かせているが甘い香り)
(柔らかい肢体)
(小さく聞こえる声が可愛い過ぎる)
(密着が更に続き、じっくりと股間が硬くなってしまったことを自覚した)
(それが空に当たっているのも避けられずどうにもできない状態が続く)
はあはあ
(少し乱れが息が何とも理性がダメになっていくのが分かっていく)
(空の臀部にパンパン!と反り返った陰部が疑似の性行為のような行為になっていることが更に仕方ない状況と自覚してしまう)
(これは事故これは偶然)
(ビクビクッ)
(揺れとは別に自分でこれは偶然だからと言い聞かせながら)
(臀部に突き上げるように腰を使いバレないという妄想をいつの間にか抱きながら空に疑似性交を妄想してしまっていたのだった)
【だんだん理性を失ってしまうね】
【ああ、空には兄さんと呼ばれたい】