>>47
(一瞬、兄さんの腕が緩んだように思えた)
(けれど、臍の下をいじられてさっき奥がキュンとキてしまったのを思い出す)
(そして・・・)
兄さ・・・ぁっ!
(兄さんの手が胸にへばりつく)
んんっ!!
(乱暴に揉まれて、その指が乳首をかすったとき艶かしい声を出してしまう)
(はっとなって、周りを見渡すが誰も気づいてなくてほっとする)
(でも、兄さんが胸を揉むのは続いているわけで)
んっ!!っんぅ!んぅ!
(どうしても漏れてしまう声を両手で口を塞いで抑え込むことしかできない)