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(紗友のほんのり赤く染まった顔をじーっと眺めながら)
たったの1%?実際は0%だから強くは言えないけど、やっぱり紗友に主導権を握られてるんだなあ。
俺なんか紗友に何かと聞くときはいつも50%位はドキドキしてるもの。

(紗友の唇に唇を近づけると直前でピタッと止めて)
悔しいからフェイント入れてみた。
分かったよ。紗友ペースなんだから、好きなときに抱きついてきて。ただし、ハグ限定だからね。
代わりに、俺はいつでもお仕置き権を獲得。紗友が言ったんだから、まさか今さらイヤとは言わないよね?

(軽く笑ってから唇にキスをすると)
うん。水曜に会えそうだったら伝言するから、紗友も大丈夫そうだったらよろしくね。

(紗友の真っ赤に染まった顔が可愛くて思わず抱きしめてしま)
本当?マンゴー大好きだから、どんな匂いするのか気になる。

(紗友の髪の毛に顔を埋めて、匂いを嗅ぎながら)
うん。確かにマンゴーのいい香りがする。でも、この匂いはずっと嗅いでたいと思う反面、マンゴー食べたくなってお腹空いてきちゃうかも。

(手を滑らせて紗友の背中を撫で回し)
そうだね。シャボン系も悪くないんだろうけど、俺もフルーツ系が好きかな。
やっぱり可愛い紗友に似合ってるから…。

(その手をゆっくりと下におろしていきながら)
俺も足りなくなりそう…。

(腰まで達すると、それ以上進むか迷いながらら、やはり感情には逆らえず、お尻を撫で回しなかがら)
紗友、これはお仕置きだからイヤとは言わせないからね。

続く