本当?なんでかなあ。翔真くんが強く言ったら断ることなんて無いのに。
あ、でも恥ずかしいことなら、断らずに恥ずかしいって言っちゃうかも。
(不思議そうな顔で少し首を傾げて)
っ…!
もう。全然私のペースな気がしないです。
(近付く唇にそっと目を閉じるけど、少しして目を開けると小さく頬をふくらませる)
ん……嫌なんて、言わないです。でも、ご褒美になっちゃうかも。
翔真くんもお仕置きされたかったら、いつてまもおねだりしていいよ?
(改めてキスをもらうと満足そうに口の端が少し上がり、にこにこして)
ふふ。めちゃめちゃマンゴーだよ?びっくりすると思う。
(得意気に笑うと、少しだけ髪の毛をふわっとかき上げて)
(翔真くんにされるがままに身を委ねていると、少しずつ際どい場所へと進む手つきに慌てて)
あっ、や…、翔真くん?
きゃ、んっ、や、待って……え、あっ、んんっっっ!
(ベッドに仰向けに倒れると、ふかふかのマットレスに背中を預けて)
(抵抗する間もなく下着をずらされれば、まだ少しキツさの残る穴に押し込まれて思わず漏れる声を手で抑える)
あっ、や……んっ、だめ、あっ、入ってる…入ってくの、すごい、分かっちゃう……んあっっ、
(一緒にいるだけでほんのり潤んでいた膣内は翔真くんを悦ぶみたいに愛液を溢れさせて)
(いつもよりは少し準備の足りていないそこを広げられる感覚は、なぜか興奮させられてビクビクと体を震わせる)