>>195
(突然慌て出す紗友を訝しげな目で見ながら)
そうなんだ。それにしてはどこか様子が変だけど…。

(紗友の言葉に喜びとほっとした安心感を覚えながら)
そうだったんだ。そんなこと気にする仲じゃないと思ってたから、ごめんね、早とちりしちゃって。

(俯く紗友の頭の上に手を置いて軽く撫でると)
でも、紗友にお預け喰らった気分。だから、紗友にも同じ気分をちょっと味あわせたたいから、今はこれにとどめておくね。
俺も今すぐにでも紗友を抱きしめたいんだけどね。
(顔を紗友の耳に寄せて意地悪そうに呟く)