>>196
(囁き返されると、びくっとして頬に繰り返されるキスに照れながらも嬉しくなって)
ん、も……もうっ。
これだと、翔真くんが紗友に甘えてるみたいでしょー?ちゃんと交代して。

(待て、をするみたいに一度翔真くんの肩に両手を置いてキスを制止させ)
(そのまま肩の手に体重をかけてベッドに押し倒すと首筋にキスを返す)
んっ、ふふふ。あのね、大好きー。

んぅ……翔真くんの肌、いっぱいマーキングする。
これね、全部、紗友のー。
(ちゅ、と小さなリップ音を立てながら、首も耳たぶも鎖骨も唇を移動させていき)

ねぇ、頭撫でて。紗友ね、頑張ったの。明日からも頑張るから、ご褒美くれるでしょう?
(跨ると見下ろして翔真くんの前髪を撫でながら、緩んだ笑顔でねだり)
(撫でやすいように少しだけ後ろに下がると、ちょうど翔真くんの腰の上に乗る格好になって胸板に伏せをするようにくっつく)