(紗友の目を見つめて、もう一度、唇にキスをしてから)
うん。アロマのせいじゃないかもしれないけど、いつでもアロマのせいにできるから、何でもいいから一つ買っといて。
(紗友の耳元に口をて)
紗友の触ってほしい場所や舐めてほしい場所に垂らしてくれたら、すぐしてあげるし、紗友もいいことだらけでしょ。
(真面目そうに囁いてから、笑ってほっぺにキスをして)
そうなんだ。それならチャッカマンを使ってみたらどう?
あれなら簡単だし、安全だから大丈夫だと思うけど、俺が一緒にいるときはやってあげるからいつでも言って。
蝋燭垂らしてほしいときはすぐにでも。
(紗友の手を取り、ベッドに倒れ込むと)
加湿器?何かに染み込ませたり、お湯に入れたりは知ってたけど、それは初めて聞いた。
なるほどね。それは部屋中いい香りになりそうだね。
いつでもキスしたくなるし、もっとすごいこともしたくなりそう。
(紗友の身体に跨って上から紗友を真顔で見下ろす)