翔真くん、会えて嬉しいです。
あと、お部屋も好きだけど…その、前回の記憶まだあるから恥ずかしいです。もー。
(部屋に入るなり抱き着いて翔真くんを補給して、少し思い返すと赤くなった顔を隠すように埋める)

……考えてたこと全部飛んでっちゃったじゃん。
(少し落ち着き、やっと顔を上げると、責めるような瞳で見上げて呟く)

うー……でも、幸せだからいいです。我慢できるって言ったけど、会えるならいつでも会いたいもん。
(取り繕うのを諦めて素直になると、甘えるように頰を翔真くんの胸に当てて)