>>172
(少しずつほころんでくる紗友の表情にこちらも柔らかな顔つきになってきて)
ううん。俺のことはいいんだけど。
そうだね。やっぱり年末へ向けて忙しい日は増えてきてるかな。

(紗友の顔をじっと眺めながら)
ありがとう。でも、それって違う場所が一番熱くなってきちゃいそうなんだけど…。

(紗友に身を委ね、されるがままに身体中の肌を撫でられていると次第に顔か赤くなってきて)
も…もういいよ。これ以上は変な気分になりそうだから、今度は俺がお返しに御礼を。

(紗友の肩を持って身体を離すと)
マッサージしながら身体を暖めてあげるね。
(紗友の前に跪いて脚を両手包み、足首から少しずつ膝上まで撫であげていく)