>>609
頑張る分は応援するから、体調だけは気をつけろよ。

俺は葵の一番、か。葵も、俺の一番。
いつでも葵のこと考えて、葵の笑顔思い浮かべてる。
軽く言って、大好きで大好きで仕方ない、くらい。

んくっ……
(離した唇がまた重なり、ぬめりと熱に高鳴る胸を抑えようと努めながらも、唇が触れる度に隙間から漏れる湿った息に全てを奪われた気分に)

(静寂に粘っこい音が響く中、身体を揺すって密着させながら半回転し、下になって葵の体重を仰向けに受け止める形で、唾液を欲しがり舌を伸ばして)