>>648
はぁっ、はぁっ……
(全身から汗が吹き出し、荒らげた息を深呼吸で鎮めようとしながらも葵の身体を無言で抱き寄せて、荒々しく口の中を舐め回し、最後は唇の周りへ舌を這わてから離し)

ごめ…、ちょっと葵にこんなことしてみたかったって言うか…、
欲望に任せてやってみたかったんだ。

いつも綺麗でかわいい葵だから、たまには汚してみたかった。
けど葵は、それでもかわいかった。
(きゅっと葵の頭を胸に抱いて)