>>502
ふふふ。でも、甘いの別腹だから嬉しかったです。
(翔真くんの反応が可愛くて、つい笑顔になって)

そうなんですね。うん、分かった。
寂しくないって言ったら嘘になるけど…翔真くんのお仕事の邪魔はしたくないので、私も少しおねだり控えるね。
(少し俯いて気持ちを整えると、顔を上げて真っ直ぐ見つめ)

もー…ありがとう。
私は、12月はそれなりだけど、1月後半から2月が忙しい予定です。
無理はしないから、時間が合うとき構ってね。
(手の甲に重なる翔真くんの手にくすぐったそうな照れ笑いを見せる)

っ……えっと、え?
(そのまま唇が触れ、ドキドキしているうちに連れて来られた洗面台は大きな鏡が自分たちを写して)

やっ、あ……ん、出来ますけど……。
(見つめられるとゾクッとして赤くなった顔を背け)

(羞恥に震える両手で洗面台の縁を掴むと、ゆっくりとスリットの入ったロングスカートのお尻を突き出すようにする)
(それだけの行為で体は熱くなって、羞恥に泣きそうな顔が鏡に映ると思わず目を伏せ)
……っ、ん!
や、翔真くん……これ、恥ずかしい……。