(紗友がポッキーをくわえてかじり始めたのを合図に、こちらも少しずつかじり)
そう?紗友的にはもーっと太くて硬いモノがよかった?
(顔が少しずつ近づいてくるのをニヤニヤしながら楽しんで)
んっ…。
(紗友と唇が触れ合うとチュッと軽く吸ってから)
大丈夫だって。頑張ってポッキー食べてる紗友かわいかったから。
それとももっと恥ずかしいこと上塗りして、その恥ずかしさ忘れさせてほしい?
(後ろを向いた紗友を背中から抱きしめて口元を紗友の耳元に近づけ)
だったら大人のポッキーを今から用意してもいいよ。
食べられないけど、紗友がだーい好きないつものあれ。
そのまま窓に手を付いてお尻こっちに突き出してくれたら、食べさせてあげてもいいけどなあ。
(楽しそうに弾んだ声で囁やきかける)