読書は苦手と言いながら、村上春樹の小説は一冊だけ読んだことがあるんだよね
とはいえ、タイトルも内容もすっかり忘れちゃってんだけど、うろ覚えの春樹だったはずがそれなりの春樹になっていたようで、よかったよ
でも真には受けないほうがいいw(全春樹ファンにシバかれそうだわ)
ちなみに、映画よりも小説の方が俄然良いらしい(でも読む気はない。だって上下巻だぜ?集中力無理)
まあそこは、前回も話した事だけど、確かなものにすればするほど、終わりが見えて来ちゃうもんだろ?
なあなあな関係だったら終わりも曖昧に出来る。そう思わない?
かなの口から(正確にはト書きだが)おもちゃ。って言葉が出てくるとはな
かなだって女だ、電マの一つや二つは持っててもおかしくないよな。よな?
(真っ白いシーツをぶわっと捲り、かなと俺の身体にかけ、それから、恥ずかしがってるのか、本当に寒いだけなのかよく分からないかなの顔を見て)
そんなに寒いなら俺があっためてやる
(腕枕にと片腕をのばす)