うっ……、っはあ、あぁすごい…
(一度目の絶頂で収縮していた膣壁をこじ開けるように太く長いモノが、奥深く挿入され)
ああ…あぁんん、んっん、ん
(初めての角度と、最奥に突き挿されると下腹部が圧迫されるほどで)

はあっ…ちょうだい、諒さんの全部
精液も愛情もぜんぶっ、全部…はあ、ああん
(両腕を掴まれ、体を反らし絶頂が近付くと両脚を震わせ快感で頭を前後に振りながら)

ああぁんっんっんっん!いくっ!ああぁん!
(激しいピストンに腟内が熱く、愛液は滴り悲鳴のように喘いで二度目の絶頂に達する)
(と、同時に諒さんの熱い精液が腟内を巡るとモノと精液で下腹部がパンパンで)

はあっああ…諒さん
(自分を貫かれてる感覚が脳内を刺激して、ずっとその余韻に浸ったまま繋がっていたい気持ちを振り払って)
あ、二人の…すご…
(半身振り返り、手を添え腰を引いてモノを抜くと二人の混ざり合った体液が一気に溢れて驚き)
少しだけ、ねっ
(掛け湯をする前に諒さんのモノを咥え、お掃除するように口内では舌で舐め唇で根元から先端まで吸い上げて)
ちゅっ…

お布団行かなきゃ!
(最後の一滴まで精液を吸い取ると、諒さんにお湯を掛け丁寧に流し、自分にも同じように掛け)
ささ、殿、こちらに…
(綺麗になった体で脱衣場に向かうと、いつかとは逆で私が諒さんの水滴をタオルで拭き取り髪もタオルで拭いて)
(自分も拭くと、新しいバスタオルを簡単に巻いてさささと布団に向かって一組の布団に一緒に寝転がる)

私が部屋の灯りを消すからおやすみしてね?