そうだった、諒さん匂いフェチだったw
だから色んなことが匂いに自動変換されるんだね
同じ時間を共有、だけじゃなくて幸せを共有できるってほんとに嬉しいこと

へ、変な気分にさせたのは諒さんじゃん!
(小さく口を膨らませて抗議して見せ、胸全体を諒さんに見せる勇気はまだなくて密着したまま胸板に横顔を置いて)
脚の付け根に付けたかったけど、今夜は我慢したの
諒さんの胸板厚くて、逞しいんだ…
(顔でも手でも触れて、愛しくてたまらない諒さんの身体を照れながらも感触を確認するように)

いつもより早いけど…、灯りの明るさ少し落としていい?
(片手で胸を覆い隠すと枕元にある灯りを薄暗く変えて、部屋全体が薄明かりに包まれると)
(諒さんの顔の真横に両肘をつくと、露わにした胸を私から諒さんの顔にくっつけ埋めるようにして)
これなら恥ずかしくない

私の身体を綺麗だと言ってくれてありがとう
窒息しないようにちゃんと両肘に力入れてるからね