(薄明かりとはいえ、諒さんに胸を見られていることが恥ずかしさと興奮、両方が交差して身体が熱を帯びてくる)
っっ…、っはぁ…っんんぁ…
(見られただけで興奮していたのに手で触れられ、唇が触れると小さな声と吐息が漏れて昂揚して下腹部が熱くなって)
んっ、んっ、…、こう?諒さん
(諒さんの鼻先がちょうど胸の谷間にくるように言われた通りに顔を埋めさせて、軽い刺激も敏感に感じてしまう)
私も、こんなに諒さんの体が逞しくて温かくて、体温を直に感じられて…
それだけじゃなくて…、あっあっ…ね、諒さ…、んっ
はぁ…っあぁぁん…、う…はぁん
(話もできないくらい、諒さんの舌が乳首を弾くとその度に身体もびくんと跳ねて、息が荒く喘いでしまうのが恥ずかしくて)
(快感に身を任せそうになるのを辛うじて残る理性で止めて、諒さんの口元から胸の先端を離すと)
気持ちよくて止まらなくなっちゃう
(愛撫で濡れた諒さんの唇を舌で舐めて、ゆっくり唇を重ねて、両手は肩に置いて)
諒さん大好きだよ、感じていっぱい濡れちゃった