え…?えっと……ん。
(主人の視線に不自然なものを感じながらも口には出せず、肩、腕と触れる手にゾワッとするのを堪えて)
テイスティング、ですか?…はい。
(言葉の意味が分からないまま聞き返すけれど、そのまま目を瞑るよう指示されるとひとまず言うことを聞く)
ひゃっ、え、や……ご主人さま…?
(片腕を縛られると、その違和感に困惑したような声を上げて眉を下げ)
んぅっ…や、淫らって…そんな、あっ。
ん、耳…やです、やめて、ください…っ。
(明らかにメイドの仕事に必要ないと思われるような行為に戸惑い)
(それでも体に触れる手の動き、舌遣いにビクビクと勝手に反応を始める)
あ、んっ、や…だぁっ