ん、んっ
(服が1枚また1枚と取り去られるたびに上気した肌が男の視線に晒され、恥ずかしくて身じろぎするが膝の上からは降りようとせず)
あ、…
(自然に抜けてしまうのが惜しいような気持ちで)
こういちさんも、ぬぎぬぎ
(半ば朦朧とした頭でのろのろとシャツのボタンを外し、汗ばんだ服を脱がせ)
ちゅ…
(素肌が顕になるたびに首に、肩に、胸に、くちづけて)
しゃわ…いく?それとも
まだ、してくれる?
(跨ったまま膝立ちになると、精液が垂れ落ちるストッキングに包まれた白くむっちりとした太ももへ男の手を導いて)