……！
（しばらく呼び名に悩み、博士じゃない…枕投げの指導をされているということは監督かな？ｗ）
なっ！
（布団の隙間から枕を交わす様子を自分も習得しようと、動きを目に焼き付けて）
さ、さすが監督
え？
（さっきの軽やかのステップよりも、移動の速さのほうがすごくないかと心の中でツッコミつつ）
いっ、いつの間にｗ
（タッチされたら負けなのね、とルールを理解して胸に当てられた枕を抱っこして起き上がる）
んー、えっちな国際大会があるのかなと思いまして…
（枕に顔を埋めて深呼吸してる間に、ああこれ先週の取り調べ始まったと察して顔を上げる）
えと、あの、監督が以前三択を提示してくれたのでそのどれかかなと
あー、夏にコートってすごく暑くて汗が…
（わざとらしく額とうなじの汗を手の甲で拭って笑顔を見せて、監督が冷静でいられるか様子を伺うｗ）