(触れ合う唇の感触にうっとりとして)
あ、…っん!
(服の上からでも触れられた乳房が熱くなる)
んう…
(差し込まれた舌をゆっくり味わうと、もう止まれなくて)
こういちさ、ん…っ
(男のシャツをぎゅっと握って)
そんなにされたら、歩けなくなっちゃうよぅ

(なだめるような男の口調に頷くと、車を名残惜しく振り返りつつ、男に支えてもらいながら部屋まで歩く)
(ぎゅっと抱きしめてもらうと)
ん…
わたしも、ほし…
(話すのももどかしく、男をソファまで押して行って座らせると膝の上に跨って唇を押し付け、舌を差し込み男の口内を味わう)
おねがい、今夜は…がまんできないの
(腰を揺らし、下着越しに秘所を擦りつけて)
最初から最後まで、ナカにいてほし、の…
はやく…っ
(男の耳元で切なくおねだりして)