敬愛するご主人様、まずはご連絡が遅れたことに心からお詫び申し上げます。
来月の予定の調整をし終えたのでようやくご報告に参りました。
3月2日の土曜日の20時以降、ご主人様とまた過ごせたらと思います。
ご主人様が安らかな夜をお過ごしになられたのでしたら、身に余る光栄でございます。
最近の胡桃はあの夜を過ごしてからというもの何をしていてもぼんやりとしてしまい、気が付けばご主人様のことばかり考えてしまいます。
一昨日なんて夢にご主人様が出てきましたわ。
夢といってもロマンチックな内容ではなく
お買い物の途中に雨に降られて傘も差さずにずぶ濡れで一緒に笑いながら小走りで帰るような、
そんな日常を思い描いた夢でした。
胡桃もご主人様と同じくらい、逢える日が待ち遠しく思います。
またご主人様と同じ夢を見られる夜を心待ちにしております。
胡桃