(肘をくの字に曲げて胡桃の方に差し出しながら)
陽光の下で見る胡桃は本当に綺麗で素敵だ…
(すぐ隣に寄り添った胡桃を見降ろすようにして微笑みながら顔を見つめて)
燦々と輝くお日さまの光だと、胡桃の元気さが余計に眩しく感じられるから、こういうデートもこれからずっとしていきたい。
(組んだもう一方の掌で胡桃の顔を優しく撫で、金色に輝く頬の産毛を優しく撫でる)
夜の散歩はしたことがあったけど、こうした昼のデートで胡桃と逢えるのは本当に新鮮で胸が高鳴る…
(二人肩を並べたまま、胡桃の顎を掴んでこちらに向かせて静かに唇を落として重ねる)
ちゅっ、