【名前入れました】

(数多の愛人と利用してきた高級老舗旅館、そこの離れにある特別客室に案内される)

出版会社の安月給では到底来れない、超高級旅館だぞ
存分に楽しんでくれ
(廊下を移動をしている途中で横を歩いている同行をさせた編集者尻を撫で回しながら、嫌味な言い方をして悦に浸る) 

(旅館の女将もプロなので見て見ぬふりで客室に通されると露店風呂付きの10人が泊まれるくらいの広さの離れに到着して女将が軽く挨拶をして去っていく)

夕食まで、誰も来ないからな
早速だが一緒に風呂でもどうだ?