>>928
あゆみ、改めてこんばんは
少しバタバタはしてたけど何とか片付いたよ
心配してくれてありがとう
あゆみも忙しそうだったけど、切り抜けられたようで安心した
(そっと腕を広げてあゆみを迎え、温もりが瞬時に心の奥へと伝わる)

おっ…と……
さすがに俺を持ち上げるのは無理だよᴡ
お誘いされたんじゃなあ…、じゃ、これでお応えしましょうか、ね
(にこっと微笑むと、いつもの通りに膝裏と背中から抱き上げて窓際のベッドに向かう)

俺も、あゆみに会いたくてずっとうずうずしてた
あゆみに触れて、あゆみをいっぱい感じたいなって
(ベッドの縁まで運ぶとあゆみを背中から静かに下ろし、そのままあゆみの体の上に覆い被さる)

もう…、かわいいんだからあゆみは
会いたかった…、あゆみ……
(腕であゆみの頭を包むと、一週間の心の隙間を埋めたくて頬と頬を擦り合わせ、耳の裏辺りに鼻を密着させ、深呼吸してあゆみの香りを目一杯に吸い込む)