(荘厳な造りの木製の門をくぐると夏の名残の風が柔らかく吹き抜け、ワンピースの裾が翻る)

はあ…
(既に気疲れがしてため息をつく。
夫は海外に旅立ってしまい、数年前に義母が亡くなり身辺の面倒を見るよう命じられた。
初対面の時から義父の放つ全身を舐め回すような視線からは仄暗い闇を感じ背筋が冷たくなる思いがし、精神的な苦痛を感じていて、同居など考えたくもなかったが)
(それも全て夫を愛するが故の苦渋の選択の末である)

(夫の育った家は代々続く旧家で、家長である義父の命はどんな時も絶対で)
(義父の経営する会社に勤務する夫は単身で長期海外出張に追いやられたのも、実は息子の妻の美琴を…獲物を手中にするための手段でしかなくて)
(まだ新婚といってもおかしくない、一番慈しみ合いたい時期に引き裂かれ悲しみにくれていたが)
(会社経営者として烈腕を振るい経済界をも牛耳る義父の前では言いなりにならざるを得ず)

お父さま美琴です…
今日から住まわせていただきます
お世話になります
(深くお辞儀をする胸元からは白桃のような乳房が覗き、新妻らしい色気が漂う)

【鬼畜な義父に手篭めにされ孕ませプレイシチュを展開してくださる方を募集します】
【NGはスカグロ、描写なし短文。こちらのレスが遅いためゆっくりでもかまわない方にお願いしたいです】