(結婚して3年目…中々妊娠しないことを危惧した夫の両親から検査を勧められた結果、妻の雪音は正常だが夫側の無精子症が発覚。由緒ある家系を途絶えさせる訳にはいかず)
(恥を偲び、何としても妊娠したいと相談すれば思いがけない返答が)
(主治医側から精子を提供する代わりにたっぷりと性行為を愉しませて欲しいと打診があった…)
(背徳感と羞恥に打ち震えながら人払いされた診察室の扉を開けて)

先生…お願いします……
(震える手でブラウスのボタンを外し、下着を取り去り全裸を晒すと診察台に横たわり)

は…あっ…
(荒い息遣いが既に耳を蕩けさせ、ずしりと圧をかけるようにのしかかる感覚が伝わると自然と甘い声が漏れ)