(注文を持ってきたかのんの容姿を品定めするような視線を送り)
【胸は…そうだなDからEってところか
なんか着慣れない感じがするけどそれとなく聞いてみるかな】
ありがとう、かのんさん
とても丁寧な口調と仕草で私は好感持ったけどこう言うバイトは初めてなの?
(紅茶のカップを口元へと運びつつ問いかけ飲み始めながら質問をする)

ここはVIPルームという事でこう言う部屋があるお店って珍しいと感じたんじゃないかな
どのあたりがVIPなのか…ってのは、そう店長にそれとなく聞かされているみたいだね
(真っ赤になったかのんの表情に自分も察するような表情をして)
ご奉仕…そうだな、ではまずこの椅子に腰掛けて
そしてパンケーキを食べさせてもらうことにしようか
(本革張りのソファに先に腰を下ろし隣にかのんが来られるようなスペースを開け)
もちろんあーん、ではなくて口移しで、だよ
(生クリームがデコレーションされたパンケーキを見ながらかのんに指示を下す)