雪隆くん…
(それまで優しく触っていた両足で、雪隆さんのほっぺたを強く挟み込む)
声が小さいですよー
(さらに両足を前後に動かして顔をグリグリする)
しっかり聞こえるように、はっきりと言いましょうねー

(一通り言い終わると)
はい、やり直し。
(右足のつま先で、雪隆さんを顎クイする)