(余裕で言い返されて、じっと瞳を見つめられると途端に羞恥心がこみ上げてきて弱くなる)
(そうなりつつも余計にクローゼットの中が気になり未練がましく視線を送ってから、今度こそあなたに集中して)
うん、わたしのは今日じゃなくても使えるものだから、このお部屋で保管しておいてもらっても大丈夫
こうちゃんのは楽しみにしてるー!
(全身があなたの温もりに包まれ、すぐにおねだりを聞いてもらえて嬉しくて心がむずむずするような感覚を感じながら)
(自然に会話が途切れると、自然とゆっくりと顔が近づく。それから唇が重なる流れまでもが自然で、啄むような口づけが甘く絡み合う)
は…あ、ん、ちゅっ…んん、ちゅ…好き…こうちゃん、好き
こうやってしたかったの…ずっと……
(あなたが身を乗り出しわたしの敏感な首筋から耳の付近を吐息混じりに舌先でなぞると、身体の奥で震えるような快感が走る)
あっ…ん、こうちゃん、味わうなら……っ、こっちは……?
ここ、あゆみに食べさせて…?やだ…?
(擦り付けられる全身の隙間から手を差し込んで、あなたの股間の膨らみに伸ばす)
(張り詰めた雄の象徴を優しく、ときには少し力を入れて揉むように撫でて、興奮を高まらせていく)