(温かさと心地よい重さが安心感と眠気を誘い、意識が途切れる寸前で手を伸ばしてタオルケットを引き寄せあゆみの背中を包んで)

あゆみ…今夜も幸せな気分に浸らせてくれてありがとう
いつでも、俺の一番そばにいてね

だいすき……おやすみ……、ちゅっ
(あゆみの身体にしがみついて深い寝息を立てて夢の世界へ)