ああっ、あぁ…っ、耕司さんの…熱いの…中にいっぱい…
わたしのいやらしくなってるところが飲んでるの…わかる…?
(まだ興奮や昂りが冷めておらず、途切れ途切れに甘えるような口調で尋ね)
(絶頂に達しても快感の渦に巻き込まれたまま、ぐったりとした身体をあなたに預ける)

ん、はぁ…っ…
(締め付けるように強く抱きしめられると、湿り気の混ざった熱気が身体のほんの僅かな隙間から立ち上ってきて、それは2人の荒い息と溶け合う)
んっ…ちゅ、ちゅ…ちゅっ…
(いつになく照れ臭そうにも見えるあなたが愛おしくて、笑みを浮かべながら唇を追いかけ軽い音を立ててキスを)

高梨、たくさん名前読んでくれた…
好きって言ってくれた…
すごく嬉しい
(先ほどよりもにっこりとした笑顔を浮かべて、正面からあなたを見据えてはっきりと告げる)

わたしだけの執事さん、大好き
これからもわたしのこと守っててね
わたしもあなたを幸せにするから