承知した。
その時はリードをぐいと引っ張って、胡桃に気付かせてあげよう…
でも、思う存分甘えてきて構わないからね…

そうだね、可愛い胡桃に風邪をひかせてはいけないから…
その薄手のブラウスだけで大丈夫かな?
室内は一応湿気を取るためにドライにしてある筈だけど…
(跪いた胡桃の肩にかかった長い髪をさらりと払い、白いうなじと喉元に手を触れ優しくさすったあとでゆっくり首輪を装着させる)
ん、相変わらず綺麗な肌だ…
さ、胡桃首輪をつけたよ、私の隣りで寄り添って…
(ベッドに横たわると、きゅっとリードを引っ張ってブラウス一枚の胡桃を寄り添わせて、目を細めながら優しく髪を撫であげていく)
胡桃もゆっくりリラックスして欲しい。
私に凭れかかって好きなだけじゃれ合おう…
(二人横たわったままの姿勢で、髪を撫でていた手が胡桃の白い喉元に滑り落ちていき、ごろごろ喉を愛撫するように擽る)