や、いやっ…先輩…こんなの、だめですっ…
(唇を離し、身を捩る。
豊かな乳房が呼吸する度に大きく揺れ、フレアスカートの裾は太腿まで捲れあがってしまい、意識が曖昧ながらも懸命に裾を引っ張り下ろそうと指を這わせ)
……せ、先輩…?いやあっ…どうしたんですか…あ、あのっ…(乳房の膨らみを愉しむかのような指遣いに思わず逃げようと身を捩るが、全身に薬が回ったせいか手を払い除けるのもままならず、虚しくてが空を切る)
…や、やめてください…声出しますよ…
(恐れ戦慄く瞳を向けて声を発するも掠れて大きな悲鳴が出ない)
これ……ってどういう意味ですか?…ま、まさか……
(ズキズキと痛む頭を振って少しずつさっき起こった現象を思い出す…飲んでいたグラスを運んできてくれたのは先輩だった…あの時、何らかの薬を入れられたのだとしたら…)
…あの時、グラスに何か入れましたか?…こんな風になるなんて有り得ないです…
(回復してきた意識が、今の状況をすぐに把握し、逃げ出そうともがく)
…先輩、手を放して…いやあっ、こんなのいやあっ…
(入り込んできた指は乳房の先端に触れて、ぴんと抓ると硬く尖らせてしまい、下着の中に侵入してきた指は既に湿り始めている秘所を探り当てる)
お願い…触らないで……そこ、だめですっ