>>269
耕司さんへ

こんばんは、優しいお気遣いに溢れたお返事ありがとうございます
今日は本当に本当に本当にごめんなさいでした
なんとか帰り着きまして、諸々済ませたところです
今はゆっくりできています
もう1時間早ければ、ほんの少しでも耕司さんのお顔を見られたかもしれないのに…
と詮無いことを考えましたが、わたしの事情で耕司さんを振り回してはいけませんよね

逢瀬のお約束ですが、明日の状況もまだ読めませんので、土曜日にお願いできますか?
少し日が空いてしまって申し訳ないですが、わたしもお会いしたくてうずうずする想いを抱えて数日を過ごします
時間は同じ、22時からで大丈夫ですか?

耕司さんが運んでくださった金木犀の香りに包まれながら今夜は眠ります
代わりと言ってはなんですが、耕司さんには清々しい秋の朝の柔らかな陽射しが降り注ぐようにお祈りしますね

おやすみなさい、耕司さん
いつこの伝言を読まれるかわからないので、おはようございますとこんにちはも置いておきます