>>414
耕司さんへ

おかえりなさい、耕司さん
あなたが見た情景がわたしの心にも映し出されるようでとても美しいです
いつか2人で黄昏れどきも過ごしてみたいなぁ、としみじみ思ってしまいました
最後の一言でわたしを喜ばせてしまうのは、もう耕司さんの得意技ですね

わたしもまだ、いろいろ考え中です
どんな装いなら喜んでもらえるのか、どんなご奉仕がお好みなのか…などなど、とっても楽しく頭を捻らせてます
慌てていても落ち着いていても、きっとあなたは今までの執事さんと同じく最高のわたしのご主人様です
満足してもらえるように従順にお仕えします

えっと、何回も確認してごめんなさいなのですが、お会いできる時間は21時半〜22時頃を目安にして大丈夫ですか?
まだ読めない状況であれば保留で構わないので、一応そのあたりの時間にいつもの待ち合わせ場所でのんびりしてます

わぁ、週末も耕司さんに触れられるの?嬉しい
身分を超えて抱きついてしまいそう
わたしも多分大丈夫なので、金曜日か土曜日かわかったらまた教えてくださいね
予定が入ったらいつものとおりご遠慮なく、です

このあと夢の中にきてくれる耕司さんを、あなたの夢を見ながら待ってます
強いハグと甘いキスと、その先も……
おやすみなさい、耕司さん