闇の中にいると、どこに私の舌や掌が忍び寄ってくるか予想できないからワクワクするだろ?
胡桃は、私の思うがままに跋扈する予測できない場所への悪戯な刺激に、ただ忍んで耐えるしかないんだ…
(そのまま白い脇を何度も往復するように嘗め上げながら含み笑いを零し)
…焦ってとめどなく流れるようになる胡桃の汗も嘗め取ってあげるから…
(舌は脇の下からワンピースの袖口を生暖かく唾液で湿らせ熱い息でじっとりと衣服の端を重く垂れさがらせる)

胡桃が触れてもらいたくてうずうずしているここも、そろそろ可愛がってあげる…
(脇の下を丹念に嘗め上げていた舌がすっと体から離れる)
…これ、汗じゃないな、胡桃の体の奥から滴ってきている…
(目隠しをしたままの胡桃の前にしゃがみこんで跪くと、捲り上げたワンピースの裾をさらに高く掲げ、下着越しに恥丘に舌を這わせ)
…んっ、貼り付いた下着が胡桃の肌の色と形をくっきり象っていてセクシーだね…
(すっかり湿らされたクロッチの部分が唾液でじっとり重く垂れさがりながら、愛液と混じり合って熱く陰部を刺激する)
…じゅるっ、じゅるっ、
(肩幅ほどに開かれた股間に舌を挿し込んで、奥から前へと下着越しに何度も舐め上げてはツンと舌先でつついて、クロッチが陰唇の中に喰い込むように突き上げていく)