0202名無しさん@ピンキー2016/12/03(土) 00:30:07.87ID:L9gfVNc9 深夜に鳴り響く固定電話の呼び出し音── 眼をこすりながらいぶかしげに取り上げた受話器の細かい穴から その柔らかい唇を押し広げ、数多の触手が滑り込む。 驚きと恐怖のあまりバランスを崩し倒れる。 口を塞がれて声を上げられない─。 次第に束になった触手がこわばる肌を滑るように這い、 ○○の身体の中へとゆっくり、諭すように沈んでいく。 ○○におまいらの理想を当てはめよ。