2016年のメキシコ映画の『触手』のセックスシーンがいい
控えめな触手プレイだが、前後の雰囲気がとても良くて、
少しずつベッドに近づくヌメヌメした触手のシーンとそのあとの触手と絡まりあって快楽を与えられる女優の表情がいい
普通の触手プレイだと、触手→女性という一方的な苦痛や強制的な快感になるが、
この映画は、触手と女優がお互い絡まりあって愛し合ってるかのように描かれてるのが良い
悲鳴や絶叫ではなく、喘ぎ声というのがまた良い
触手からのレイプではなくて、触手との官能的なセックスになってる
惜しむらくは、プレイのシーンが短すぎることかな