触手怪人に敗北し苗床路になった変身ヒロインの救出後©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
○エロゲー・エロ漫画・エロラノベ・エロアニメなので、
触手怪人に敗北し苗床路になった変身ヒロインの救出後 救出後の治療回復
○ユザーが見たい
触手怪人に敗北し苗床路になった変身ヒロインの救出後 救出後の治療回復
など苗床路になった変身ヒロインに付いて語るスレ それが声優!Hマネージャー
現実の青二プロをモデルにした、青空プロ所属で、ユニット「イヤホンズ」のマネージャーである紺野さんを軸にして、今までのお話を振り返る回
冒頭は、高校時代の様子で、制服着てけいおん風に楽器を持つ舞台が終わったあと、舞台袖で「自分はただの裏方で」と言う紺野さんが「紺野のお陰」と抱きつかれるシーン
紺野さんとの出会い直後の打ち合わせシーン
「私が担当させていただいている音響制作会社が、このマンガのアニメ化に関するオーディションを行なうことになりました、どうぞ資料をご覧ください」
すごく丁寧で、真面目なあまり、睨んでいるようだと、この作品の主人公で、新人声優のフタフタに思われる紺野さん
まずは役者の名前と声を覚えるのが新人マネの第一歩
現場で100%の力を出せるよう、スケジュール調整、資料集め、色んな所に確認を取る
フタフタのスケジュール帳は真っ白
この前のフタフタのオーディション結果そろそろ、というところで、ダメだったと知らされる紺野さん
敏腕マネの集(あつまり)さんは「変に構えずさらっと伝えちゃいなさい」とアドバイス
「先日のオーディションですが、ダメでした。ではまた」と、本当にさらっと伝える紺野さん
その後、紺野さんが会ったフタフタは、待合場所で台本を読み込みながら「一言だけのセリフでも反省することが多くて」と言う 台本入りの、大きな、重そうな袋を持ち、牛丼をかっこんで青空プロに戻る紺野さん
ユニットデビューの話を集さんから聞き、ユニットとしてのマネを任され、プロデューサーの海原さんと二人三脚で進めていくことになる
また牛丼(よく食う)
ダンスの練習をするユニットの三人(動きがかわいい)に、牛丼大盛りを差し入れ、23時に帰宅
ドラマCD「スパイラル・カフェ」がアニメ化されると知り、ユマ役を演じていたフタフタは、当然再び役を取れると思っていたところ
ユニットメンバーで中学生声優の小花鈴が、アニメ版のユマ役を取ったと、ユニットラジオの収録中に知り、へこむフタフタ
事務所の他の子が役を取る様子を見て、ショックのあまりその場から飛び出し、道端のベンチで先輩声優の汐留さんに励まされる
汐留さんは紺野さんをこんこん呼ばわりで「役者を信じて黙って待つ、それもマネの仕事」と言う
紺野さんは、業界の人に地道にフタフタを売り込む
ユニットイベント会場のシーンでは、紺野さんは通せんぼをして、「会場を覗いてはいけません」というのはガラガラだから
CD売り場の様子も偵察するが、ここは結構スペース取ってもらっていた
「32歳、仕事をバリバリこなすキャリアウーマン、自信家で男勝り」の役について、ふたふた「私にできるでしょうか」
そこにベテラン声優の日高のり子さんが通りかかり挨拶
一人きりの録音ブースはただっ広く、ガチガチのフタフタ
オーディションが終わり、どよーんとしているフタフタに、紺野さんは「よかったですよ」と気休めを言ってしまい、フタフタが「完全に失敗したと思ってへこんでたんです」と元気を取り戻して去ったあと、集さんの指導が入る 集さん「紺野、なんで適当なこと言ったの」
紺野さん「すみません、でも一ノ瀬さん、頑張ってましたし」
集さん「芝居の良しあしには関係ないわよ、役者の気分を乗せるのも大事、けれど単に元気づけようとして期待を持たせるようなことは言うもんじゃないわ」
「オーディション結果を受け止めるのは役者本人なんだから」「気休めが逆効果になることもあるのよ、まあ、フォローしたいあんたの気持ちもわかるけどね」
「一ノ瀬、ちゃんとした大人の女性なんてやったことなかったし、やっぱり難しかったかー」
そこに日高さんが現れ「でも、やったことのない役に挑戦させてもらうのは、役者として嬉しいことですよ」
「ごめんなさい、二人の話、聞こえちゃった」
集さん「申し訳ございません」
日高さん「あたしもね、ずっと女の子の役ばっかりだったとき、男の子の役を貰って、最初は苦労したけど、でも、それは幸せな出会いだったって今は思ってるもの」
「挑戦させてもらえたから男の子役っていう新しい武器ができた感じかなー」
紺野さん「武器」
日高さん「そう、自分だけではなかなか見つけられないものなの」「頑張ってね、マネージャーあっての役者なんだから」「お疲れ様でーす」 紺野さん、以前フタフタを売り込んだ業界人に、また営業
業界人「そうだ」と足を止め、「それほど出番のあるわけじゃない役だけどやらせてみる?」
紺野さんの電話で、朝から携帯ゲームの収録のある日に、もちくまのアフレコ仕事を伝えられ、「同じ日に仕事が二つ、はじめてです、売れっ子みたい」と喜ぶフタフタ
渋滞の中、タクシーの後部座席に座っているフタフタと紺野さん
フタフタ「タクシーで行くなんて売れっ子みたい」
ゲーム収録現場でのハイテンション音響さんの回想で、だから長引いたのだと
→遅刻しそうで、二人で走る
道を曲がるときに、前のめりに転んでヘッドスライディングの紺野さん
「あなたのことは忘れません、紺野さーん」と、芝居がかったセリフで、場を去るフタフタ
現場に遅れて着いた紺野さんに集さん「フタフタは何とか間に合った」
現れた業界人「それより、面白かったよー、一ノ瀬さん」「ああいうのもありなんだね」
もちクマの台本を手に紺野さんに抱きついてくるフタフタに、この回冒頭の、高校時代の映像が重なる
フタフタ「ほめられました、初めての役柄だけど、音響監督さんがこういうのイイネって」「お仕事取ってきてくれた紺野さんのお陰です」
集さん「全力疾走しなくても、電話一本でよかったのに」で〆
EDは、「あなたの耳にプラグイン」の中にスレイヤーズ「get along」が流される ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています