精神疾患の記憶障害

幻聴や記憶障害は、統合失調症に限った事では無く、
鬱病や双極性障害などの精神疾患にも共通した症状なのです。
記憶障害も、単に短期記憶が無くなるだけでなく、こういった精神疾患の患者は、過去の記憶が改ざんされたケースも多く、
自分のとった行動を、まるで他人がやったかのように主張する場合も、多く見受けられます。